ショートケーキで。「ちなみに場に合った’ロングケーキ’は?」と尋ねると、残念ながらやっていませんとのこと。ショートの意味・語源はともかく、長いプランターのようなケーキは世界にあるのだろうか。ずいぶん長居をしているけれども、もうすこし地上におる予定。
ラッパーが来て春
何だか大きな顔をしたのが一輪咲いて、冬枯れ花瓶に割り込む。何かしきりに語っている。
FREEDOM
Early Spring Salad
雪の下から蕗の薹が顔を出すイメージの早春サラダを作った。私の原風景サラダ。ちなみに蕗の薹は生のままです。酢とマヨネーズで食す。大地の苦味入り。大地はベランダのリーフです。
A salad celebrating one of my earliest memories of the North Country.
Butterbur shoot salad
With vinegar and mayo
Bitter taste of spring
さらに
ふたつみつ
よついつつでも
蕗のとう
世界をサラダにはできませぬ
ローカルのパーソナルなサラダで十二分三分
過去について私たちがすること
The past is what you remember, imagine you remember, convince yourself you remember, or pretend you remember. Harold Pinter
記憶に関する考察です。分からなくなったとき、このように分けると分かることもあり、余計に分からなくなることもあり、そうすることに気後れが生じることさえあるかもしれません。人間、長く生きると色々なことをし始める。
「過去とは、覚えていること、覚えていると思っていること、覚えていると自分に思い込ませていること、あるいは、覚えていると装っていることである。」 ハロルド・ピンター
蕗の薹を食す
富山県の友人から今年も頂く。さっそく湯がき、ポン酢和えにする。多謝又多謝。
苦み走る春
Brilliantly bitter butterbur shoots with ponzu
いいセンスのINCENSE STICKS届く😃
姉より
☟
頭韻矢の如し Discount Day!
おお、我が国が安くなってる!!
.Now it’s this price!
It’s a steal!
Doの余談 (『いますぐ』出版に添えて)
行動するdoと存在するbeの関係性を考察した落書きのようなものを自己の小説で次のように取り上げたのがカート・ヴォネガット・ジュニアだ。
To be is to do . . . John Stuart Mill
To do is to be . . . William James
Do be do be do . . . Frank Sinatra
これをきっかけに、まだユーモアがあった頃のThe London Timesは
To do is to be—J. S. Mill.
To be is to do—Jean-Paul Sartre.
Do be do be do—Frank Sinatra.
大西洋対岸のThe NY Timesも、ユーモアがまだあった頃に負けじと
To do is to be. Plato
To be is to do. Aristotle
Do be do be do. Frank Sinatra.
シナトラ虎の如し。しかしこれらの引用の主たちはすべてフェイクかも。
Do be careful!
この近辺は明日で春になる
その前に、まだ今月が寒いあいだに、例のことわざを一席。
March comes in like a lion and goes out like a lamb.
「三月はライオンの如く登場しラムの如く退場す」
come inの持つ演劇性に惹かれて「登場」としました。
寒空に 玉縄桜 踊りけり
The Reason: Far Less Dramatic and Way More Relatable
タイトルが変わりましたが、「いつでも英会話入門」がすっかり変わったわけではありません。変更理由には、楽習者のみなさんの”幅”を広げたこと、内容に読み物の部分が増えたこと、1回の放送時間が”ひと口サイズ” BITE-SIZEになったことなどが挙げられ、ダイアログでは以前より更に自然なやり取りと語彙表源を学べるようになりました。「ドラマチックな変化」というより「共感できる変化」だと自負しています。引き続き、
Keep listening, keep practicing and keep on smiling!!